九州オルレ出水コースを歩こう!
出水の魅力 feature
※現在、台風10号の影響によりコース閉鎖中です。九州の自然や文化、温泉などを五感で楽しんでいただくトレッキングコースです。
オルレとは?
「オルレ」は韓国・済州島から始まったもので、もともとは済州の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。 済州では一般的に使われる馴染み深い言葉ですが、トレッキングコースとして名付けられてからは特に全国的に有名になりました。オルレの魅力は海岸や民家、山などの自然を身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところにあります。 「九州オルレ」は、済州オルレの姉妹版。九州の自然や文化、温泉などを五感で楽しんでいただくトレッキングコースです。
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九州オルレ出水コースの見どころ
九州オルレ出水コースは、出水市大川内の厳島神社から出水麓武家屋敷群までの13.8kmをたどるコースです。
米ノ津川流域を中心に歩くため、いたるところで清流のせせらぎを感じることができます。また、コース中間地点の高川ダム湖は野鳥の観察スポットとしても有名で、ヤマセミやカワセミが見られることも。コースの最後は、古い街並みが今も残る出水麓武家屋敷群を散策します。